はい、補償される場合があります。
乗客として搭乗しているまたは搭乗予定の交通機関(運行時刻が定められている交通機関に限ります。)に運休、欠航または2時間以上の遅延が発生し、キャンセルした場合は補償の対象となります。
ただし、以下の場合には補償対象外となりますので、ご注意ください。
詳細は、Travelキャンセル保険の重要事項等説明書および普通保険約款・特約をご確認ください。
<補償対象外の具体例>
①運行時刻の定められていない交通機関を利用する場合
・タクシーなど運行時刻が決められていない交通機関が使えなかった場合
・自家用車で目的地に向かおうとしたが、通行止めや渋滞等によって到着が難しい場合
②運休、欠航または2時間以上の遅延が未確定の場合
・運休、欠航または2時間以上の遅延が発表前の場合
・台風の接近等に伴い、交通機関から「計画運休の可能性」が発表されているが、運休の決定前の場合
・具体的な遅延時間のない遅延情報のみが発表されている場合
③遅延の事実はあるものの、結果2時間未満の遅延の場合
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