ポイント①
旅行参加者かつ旅行を予約した方(キャンセル料を負担する方)が申込者となります。
※ただし、生計を同一とするご家族の中で予約が複数ある場合は扱いが異なります。
詳しくは以下「家族との旅行の場合」をご覧ください。
ポイント②
補償対象とする旅行予約に含まれる方のみ、同行者として登録可能です。
※ 1契約で同行者も含めたキャンセル事由にて補償が可能になります。
ポイント③
Travelキャンセル保険でお引き受けできる旅行は、参加者が8名以下(代金のかからない乳幼児も含め、同行者登録は7名以下)となります。
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家族との旅行の場合
例1 家族(夫+妻+子ども)で旅行、妻が旅行を予約
保険申込者=妻、同行者=夫・子ども として加入してください。
※妻が旅行を予約。旅行代金を夫のクレジットカードで支払いしたケースでも保険申込者=妻 同行者登録=夫・子ども として加入ください。
例2 家族(夫+妻+子ども)で旅行、1泊目は夫が、2泊目は妻がホテルを予約
複数の予約でそれぞれ予約した人が異なっている場合でも、予約をした方々が生計を同一にするご家族であれば、2泊分を1つの契約でまとめて加入できます。
夫か妻のどちらか1人が保険申込者になり、それ以外の参加者を同行者として登録します。
※まとめて加入する方法については以下の参考FAQをご覧ください。
参考FAQ 宿泊の予約が1泊目と2泊目で異なる場合の申込方法を教えてください。
例3 2家族での旅行、代表者がまとめて2家族の部屋を予約
代表者が保険申込者となり、代表者以外の方を同行者として登録します。
※1つの契約で補償が可能です。
例4 2家族での旅行、各家族で自分たちの部屋を予約
各家族の予約者がそれぞれ保険申込者となり、自分の家族を同行者として登録します。
※ご自身の家族以外の方を同行者として登録することはできません。
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友人同士の旅行の場合
例5 友人同士の旅行、代表者がまとめて全員の部屋を予約
代表者が保険申込者となり、代表者以外の方を同行者として登録します。
※まとめて加入する方法については以下の参考FAQをご覧ください。
参考FAQ 宿泊の予約が1泊目と2泊目で異なる場合の申込方法を教えてください。
例6 友人同士の旅行、各自(友人A、B)で自分の部屋を予約
それぞれが個別に自分の予約について加入します。友人を同行者として登録することはできません。
・保険申込者=Aさん、同行者=なし として加入してください。
・保険申込者=Bさん、同行者=なし として加入してください。
例7 友人同士の旅行、1泊目は友人Aが2人分、2泊目は友人Bが2人分ホテルを予約
1泊目と2泊目でそれぞれ別で加入いただく必要があります。
・1泊目:保険申込者=Aさん、同行者=Bさんとして加入してください。
・2泊目:保険申込者=Bさん、同行者=Aさんとして加入してください。
【ご注意】
※旅行開始日はそれぞれのホテルの宿泊日となります。旅行開始日を起点とした補償については契約ごとに判断いたしますので、ご留意ください。
(例)
1泊目の契約①(旅行開始日1/10) 、2泊目の契約②(旅行開始日1/11)で加入したケースで、同行者の1人が1/7に発熱して通院し、旅行をキャンセルした場合。
契約①:旅行開始日を含めて遡って4日前の通院なので支払い対象です。
契約②:旅行開始日を含めて遡って5日前の通院となるため、支払い対象外です。
■関連FAQ
【Travelキャンセル保険】旅行を予約したのは自分ですが、自分自身は旅行には参加しません。この場合、他の旅行参加者のために、自分が保険に申し込むことはできますか?
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